be動詞と一般動詞はどんな時に使うの?
それぞれの違いを知りたいな
今回は、be動詞と一般動詞がどんな時に使うのか、
わかりやすく説明していきます。
海外旅行をより楽しみたいと感じた私が、
英語を基礎から学び、
海外で働くという夢を持って勉強を始めました。
同じように英語を頑張りたい、勉強中の方は
be動詞と一般動詞を理解して、一緒に英語力を上げていきましょう。
be動詞・一般動詞
上記の表の通り、
be動詞は、「is, am, are」
一般動詞は、それ以外の動詞を使います。
そのため、一般動詞が基本的には多くあります。
例文
be動詞
- She is a doctor.
- They are student.
be動詞は主語とその後の単語が「=」になります。
上記の場合、
She(彼女)と、a doctor(医者)は、「=」関係ですね。
They (彼ら/彼女ら)と、students(生徒たち)も、「=」関係ですね。
一般動詞
- He eats breakfast.
- She plays the piano.
一般動詞は、主語と後ろの単語が「=」にはなりません。
He 彼と、breakfast 朝食は「=」ではありませんね。
She 彼女と、the piano ピアノも「=」ではないですね。
このように主語とその後の単語が、「=」で表現できる際、
be動詞が使われます。
「=」ではない、それ以外の時は一般動詞を使います。
疑問文
それでは疑問文ではどのような違いがあるのでしょうか。
be動詞
- She is a doctor. 疑問文:Is she a doctor?
このように、元の文で使っていた動詞を主語の前に置くことで、疑問文ができます。
一般動詞
- He eats breakfast.
疑問文:Does he eat breakfast?
一般動詞の疑問文は、主語の前に「do」を置いて、疑問文を作ります。
主語がHe/She/Itの場合は、「does」をおき、動詞は原型にします。
疑問文は、
be動詞は、元の文の動詞を主語の前に置く
一般動詞は、「do」を主語の前に置くことで文が作れます。
否定文
be動詞
- She is a doctor.
否定文:She is not a doctor. /She isn’t a doctor.
be動詞の否定文は、動詞の後に「not」を置きます。
一般動詞
- He eats breakfast.
否定文:He does not(doesn’t) eat breakfast.
一般動詞の否定文は、主語の後ろに「do not」を置きます。
疑問文と同様、主語がHe/She/Itの場合は、「does not」をおき、動詞は原型にします。
否定文は、
be動詞は、動詞の後に「not」を置きます。
一般動詞は、主語の後に「do not」を置きます。
まとめ
今回は、be動詞と一般動詞の使い分けを紹介いたしました。
英語を学ぶ上で、基礎の一番初めの部分なので、一緒に習得していきましょう!
今日の英単語
even
- 意味:~さえ、偶数の、平らな
- 関連語:even number「偶数」
例文
- Even though it was raining, they still went for a walk in the park.
(雨が降っていたけれども、彼らはそれでも公園を散歩した。)
- I need to choose an even number for my lottery ticket.
(私は宝くじの番号として偶数を選ばなければならない。)
今回は、「be動詞と一般動詞の違い」について紹介したよ!
次回も楽しみにしてね!
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