シンガポール日本人学校ってどんなところ?思い出巡りに学校見学してみた

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日本人学校に通いたい、通わせたいけど、どんな学校なんだろう?実際の学校生活を知る機会は少ないですよね。そこで過去シンガポール日本人学校にに通っていた私が、日本人学校を紹介していきたいと思います。

シンガポール日本人学校ってどんなところ?

シンガポールの日本人学校は小学校が2校、中学校が1校あります。小学校は住む地域によって学区が異なります。学区域を超えて通学することはできません。

またシンガポールは経済が発展しているかつ安全な国なので、ほかの国より家族で赴任している割合も多いことから、日本人学校の生徒数は多いです。私はクレメンティ小学校と中学校に在籍しておりました。当時小学校では600人ほど、中学校では300人ほどの生徒が在籍しておりました。

旅行ついでに思い出巡り

5年ほど前、旅行ついでにクレメンティ小学校の見学ができたので、学校の施設を見ながら紹介していきたいと思います。同級生と思い出めぐりをかねてシンガポール旅行に来た際、通っていたクレメンティ校に行きたかったことから始まりました^^

通常アポイントが必要にはなりますが、一か八かでアポイントなしで訪問したところ、なんとセキュリティの方が、私のことを覚えていてくださり、アポイントなしで小学校を見学することができたのです!なんと奇跡^^彼は通っていた当時からとても親切な方で、いつも笑顔で出迎えてくれたのと、学校帰りにはハイチューをよくいただいたのを覚えています笑

では早速学校の施設の一部を紹介していきます。

まずは正門です。

次に教室です。

運動場です。生徒数が多いことから運動場は広いですね。

南国の小学校で欠かせないプールです。プールの授業は毎週かつ、シンガポールは一年中夏なので、泳ぎが上手になります!笑

次は英会話の教室です。私が在籍していた時期は1~15までレベルがあり、少人数制で週2回ほどクラスがありました。

最後にバス乗り場です。

日本人学校はスクールバスでの通学が可能です。シンガポールの場合、治安が良いので、市バスや電車を利用して通学もできますが、基本スクールバスを利用する生徒が多かったです。

まとめ

今回はシンガポール日本人学校について紹介いたしました。海外にいるからこそ、英語に力を入れているカリキュラムは今思ってもとてもいい経験だったなと思ってます。今後も日本人学校で経験したことなど紹介できたらなと思うので、リクエストお待ちしております^^

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